サークル「グランパ」のメンバー募集情報
水泳東京東京の水泳チームです。現在、メンバーを募集しています。募集しているのは慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい 大田区在住の方優遇。水泳に興味がある方は、ぜひご応募ください。募集の状態 | 募集中 |
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サークル名 | グランパ |
サークル設立年 | 2020年 |
サークル目標 | 水から発ち水に還る |
活動場所 | 東京:東京体育館 |
活動時間 | 時間曜日立ち上げメンバーと相談 |
サークル 構成メンバー | 立ち上げメンバー5名以上募集 |
サークル 平均年齢 | 35才 |
こんな人を 探してます | 慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい 大田区在住の方優遇 |
募集年齢 | 10段階 中速+1〜高速±0 |
サークル ホームページ | https://www.instagram.com/housuupp/ |
連絡事項や アピールポイント | 新メンバー加入!写真アップしました 皇居ランも企画してます🇯🇵夏は越中島の屋外プールで健康的に日焼けしましょう🌄 メニューはざっくり最初の30分は各々ドリル、残り1時間ワイワイスイム 皆さまの応募お待ちしてます😆 ↓のように対面でも随時情報伝えてまいります かつて某大学がフリーを制覇したとき、その鍵となったのはターン後の潜水ドルフィンでした。シンプルにかっこよかったし、ハイポなどのトレーニングで地道に限界を超えていった、結果にこだわって耐え抜いた先のパフォーマンスで私も勇気付けられました。そんな潜水ドルフィンですが、今思うと4泳法すべてにおける基本中の基本で、美しいフォーム、効率的な推進力、練習の幅などあらゆる面で革新的な上達を生み出す鍵だと言えます。 第一に、アップキックとダウンキックをバランスよく打つとき潜水している方がやりやすいです。ビートバンではアップキックが空振りに終わりがち、幼児が溺れず水に親しむための経過ツールで競技に移ったら使わなくなるのが自然です。 第二に、海洋生物を思い浮かべると体全体が体幹でうねりをヒレに伝え、イルカに限らずドルフィンキックで広い海を泳ぎ回っております。ですから人間がやると体幹を自然に鍛えられ、抵抗の少ない流線形に自然に近づき、速く長い距離を軽々と泳ぐ体とフォームになっていけるのです。 第三に、ターンとスイムの組み合わせ、例えば行きにバタフライでうねりとドルフィン、上体のパワーを最大に発揮し、ターンでバサロと背泳ぎに切り替えることで、背泳ぎの泳ぎこみだけでは生まれないリミッターを外した背泳ぎのパワートレーニングにできたりと、練習の幅と質が広がります。 パドルを使うと各泳法のプルでの推進力の割合を感じやすくなります。背泳ぎはフリーよりもキックでの推進力が大きいためパドルをつけていてもかいている感覚が比較少ないです。さらに背泳ぎは仰向けで下にある水をかくため肩の可動域がより求められ、それを手首のスカーリングで補い、各々の最適なキャッチ、プル、フィニッシュ動作を形成させるので、パドルをつけているとそれらの自由度が落ち、下手をしたらパドルをつけていない方が速く泳げるなんてことも起こりえます。背泳ぎのプルのトレーニングはパドルではなくプルブイの方が良いかもしれませんね。一方、キックの推進力が少ないフリーはプルで大半の推進力を稼ぐためパドルが効きます。水を押しているなという感覚がグライド、キャッチ、プル、フィニッシュ、リカバリー全過程中とても長く感じるのがフリーです。乳酸がたまっているのに、否応なしに動作がスピードに変わるフリーのパドルはパワーとともに持久力も高めることができます。パドルの日はフリーを欠かさず行いましょう。 続いてフィンに移ります。パドルで存在感のない背泳ぎはフィンでスポットライトが当たります。前提の話ができていませんでしたが、関東でパドルとフィンが使えるのは、団体利用で使用許可のあるプールか個人利用では唯一横浜国際プールのみです(他にあったら教えてください)。どちらも長水路で水深の深いプールが多い傾向です。25mプールに慣れ親しんでいるスイマーがいきなり長水路でしかも水深が深い、潜水して底に背を向けバサロとなると、なによりも恐怖心に打ち克つことがファーストステップになります。フィンもパドルもつけず普通にターンするだけで恐怖心があると呼吸のリズムが乱れ酸素消費量が増え潜水できません。記憶に残っている人は少ないかもしれませんがスイミングスクールで「ぶくぶくぱっ」したのと同じ水慣れ言い換えれば水深慣れが必要です。やり方は自由です。4泳法にこだわらずリトルマーメイドになった気分でプールの中で遊ぶと良いでしょう。ハイポなどは求めず落ち着いた状態でターンを繰り返し恐怖心を除きましょう。無理のない範囲で潜り遊びながら浮かび上がることを繰り返し深さに慣れていきましょう。それができたらフィンでのトレーニングは半分クリアしたも同然です。フィンがあるとアップキックとダウンキックどちらも水を蹴っている感覚が伝わり習得の助けになります。 恐怖心の話はモロー反射というKWで気になる方は調べてみてください。株式会社Gotoschool 子ども運動教室LUMOから参考にしました。 参考文献 https://www.youtube.com/watch?v=_Hrz8I0-c2E&t=914s |
※表示回数は数時間おきに更新されます
募集開始日 | 2020年12月29日 |
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最終更新日 | 2025年07月08日 |
表示回数(全期間) | 2478 view |
表示回数(直近1週間) | 25 view |
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「グランパ」への質問一覧
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- Ryoko M 2023年06月30日
- 来週から平日夜1800頃からプールでおよぎたいのですが、グランパのみなさんはどこで何時から練習をしていますか?
- 回答:グランパ 2023年06月30日
- 不定期なので声をかけてみますね。ちなみに水泳は夏だけのシーズンスポーツではありませんのでサークルの選択の参考にされて下さい。東京ですと月島温水プールか越中島屋外プール、神奈川ですと横浜国際プールです。近い方に致しますのでご検討ください。
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- Cc 2022年06月29日
- こんにちは。詳細を読みご連絡させていただきました。自分も水泳が好きで、しっかり練習して大会に出たいです。質問なのですが、クラブにコーチはいらっしゃるのですか。それに、見学できますか。
- 回答:グランパ 2022年07月01日
- コーチはいませんが運営者が、基礎から応用までドリルやキック、スイムのメニューを提供できます。大会はご自身でお願いしています。公営のプールは指導が禁止なのでプールサイドでの説明になるかと思いますが短時間のメニューを一緒にやってみるのもありです(見学について)。活動も集まるか声をかけないとわからない状態です。
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