サークル「グランパ」のメンバー募集情報
水泳東京東京の水泳チームです。現在、メンバーを募集しています。募集しているのは慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい。水泳に興味がある方は、ぜひご応募ください。募集の状態 | 募集中 |
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サークル名 | グランパ |
サークル設立年 | 2020年 |
サークル目標 | 体育をベースに高次元の関係性 |
活動場所 | 東京:都内プール |
活動時間 | 平日or日曜(参加人数私含め3以上に時) |
サークル 構成メンバー | 代表者1名(籍だけ3名) |
サークル 平均年齢 | 35才 |
こんな人を 探してます | 慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい |
募集年齢 | 募集停止中(体育noteは発信) |
サークル ホームページ | https://www.instagram.com/housuupp/ |
連絡事項や アピールポイント | 募集停止中(体育noteは発信) 足の筋トレでよく意識するのは大腿四頭筋になりがちです。バイクや階段の上りも太ももの前面を主に使っています。私はウサギ跳びをよくバレー部の時していたので大腿四頭筋さえ強くなれば跳べると信じていました。それらを水泳に当てはめるとダウンキックがアップキックに勝り大腿四頭筋をオーバートレーニングさせることになってしまいます。ハムストリングをスポーツの動作でたくさん意識するようにしたい。日常生活では大腿四頭筋により負荷がかかるのでスポーツでも同じところを使ってしまうとリフレッシュではなく炎症などのスポーツ障害の元となってしまいます。ハムストリングが主導筋になるアップキックを最初から意識するのは小脳の信号の観点でも難しいかもしれません、なので大腿四頭筋のオーバートレーニングに気づいてから動かしたくないと意識することで拮抗筋としてしか作動することがなかったハムストリングを気づいたら意識的に働かせることができる。体と対話しながら諦めず継続していきたいです。 スキャモンの発育曲線は有名ですが、宮下充正氏による年間発達量の年齢推移によると10歳までは動作、10から15歳では持久力と筋力が伸び、持久力は粘り強さに変わり15歳から下降、筋力は力強さに変わり15歳以降も高い発達量をキープします。この統計からわかるのは、オリンピック種目のような筋力だけでなく芸術的な動作や練習量を支える粘り強さも本番の精神力も必要なアスリートは幼少期から育ち方が本物でなければなれるはずがないということです。社会人になってからのジムでウェイトトレーニングだけしか運動を知らないというボディビルダーのような方々はその狭い世界の中で自己満足な競技人生を送っているだけです。なぜならゴールデンエイジでの体験、努力がなくても筋力は伸びるので、3流の人間だろうが誰であろうがボディメイクは思い立ったらできるので。youtubeのpi〇tというチャンネルでストレッチ、柔軟性について懐疑的な立場を取っている出演者がいますが、オリンピック競技で優れたパフォーマンスを目指すのでなく筋トレに終始するのであればそりゃストレッチなんて必要性を感じないでしょう、しかし骨格的な観点で脊柱から股関節、膝足関節を伸ばしたり安定させたりしながら、そこに肩肘関節の動きなども組み合わされるオリンピック競技において、筋肉を弛緩させそれらの骨格の動きを円滑にする柔軟性、ストレッチはプロテインの1億倍重要と言っても過言ではない。競技の実体験のない井の中の蛙的な見解と言わざるを得ない。 物理化学で固まったものは内部で原子が動いていません、対して液体まで行かなくても柔らかいという事は内部で原子が動くゆとりがあるという事です、水分含有量も多いという事なので、人体に当てはめると細胞間での原子の行き来が活発になり代謝がよくなります。また、電気信号も流れやすくなり、指示命令系統や受容体等も活発に働くことになります。ストレッチをしていると伸びている時ビリビリとした感覚があるかと思いますが、詳しくは調査中ですが、あれも滞っていた電気が通っている瞬間なのではと思います。酷使した身体をお風呂で温めてストレッチマットで裸足になり思い切り各所を伸ばしていると末端へビリビリと電流が流れている感覚があり、摂取する水分が排泄に回らず細胞にいきわたりより電気が流れやすい体になる。硬い体では起こりようもない現象です。 とはいえ、老化現象から逆算すると筋力もあるに越したことはないです、それが脳にあるとてつもない数の神経細胞とコンタクトがある、あるいはコンタクトを作る筋細胞であれば。鍛錬せずに年を重ねると年平均0.7%筋力は減っていきそのペースは60歳を過ぎると2%に上がります。筋力の減り方は筋繊維の萎縮と筋繊維数の減少に大別され、前者はトレーニングをすれば補うことが出来ますが、後者は老化による酸化作用で筋肉の合成低下分解加速によるのでどうしようもないです。ただ、要介護を避け現役期間を伸ばすためには、ただの筋肥大も様々な神経とのコンタクトを要するオリンピック競技力向上のようなトレーニングにすることで、酸化が始まる段階での神経と筋繊維とのコンタクトストックを蓄えておくことができます。また、筋肉には記憶があり、一度集中的に鍛えて力こぶをつけた人は、しばらく関連のトレーニングをせずにパワーが下がっても、再びトレーニングを再開すれば元に戻りやすいです。しかしそれも一定以上過ぎると、神経コンタクトも筋肉の記憶も消えてしまうので老化前からの継続が大事になってきます。脳細胞の数を考えると何もスポーツだけが神経なのではないことは分かると思います。例えばリズム、音の高低強弱などの要素から発展して楽器の演奏まで、音楽が持つ力はそれだけで運動との相乗効果がありますし心にも作用し絶大です。近年英才教育でリトミックが普及したり、大人になってから音楽教室に通う人も増えているのはそのためではないでしょうか。 参考文献 石井直方教授著書 水泳教師教本 入門運動生理学 杏林書院 KOYO LIFE 2018.9 |
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募集開始日 | 2020年12月29日 |
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最終更新日 | 2024年12月02日 |
表示回数(全期間) | 2052 view |
表示回数(直近1週間) | 31 view |
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「グランパ」への質問一覧
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- Ryoko M 2023年06月30日
- 来週から平日夜1800頃からプールでおよぎたいのですが、グランパのみなさんはどこで何時から練習をしていますか?
- 回答:グランパ 2023年06月30日
- 不定期なので声をかけてみますね。ちなみに水泳は夏だけのシーズンスポーツではありませんのでサークルの選択の参考にされて下さい。東京ですと月島温水プールか越中島屋外プール、神奈川ですと横浜国際プールです。近い方に致しますのでご検討ください。
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- Cc 2022年06月29日
- こんにちは。詳細を読みご連絡させていただきました。自分も水泳が好きで、しっかり練習して大会に出たいです。質問なのですが、クラブにコーチはいらっしゃるのですか。それに、見学できますか。
- 回答:グランパ 2022年07月01日
- コーチはいませんが運営者が、基礎から応用までドリルやキック、スイムのメニューを提供できます。大会はご自身でお願いしています。公営のプールは指導が禁止なのでプールサイドでの説明になるかと思いますが短時間のメニューを一緒にやってみるのもありです(見学について)。活動も集まるか声をかけないとわからない状態です。
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