サークル「グランパ」のメンバー募集情報
水泳東京東京の水泳チームです。現在、メンバーを募集しています。募集しているのは慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい。水泳に興味がある方は、ぜひご応募ください。募集の状態 | 募集中 |
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サークル名 | グランパ |
サークル設立年 | 2020年 |
サークル目標 | 水から発ち水に還る |
活動場所 | 東京:東京体育館 |
活動時間 | 時間曜日立ち上げメンバーと相談 |
サークル 構成メンバー | 立ち上げメンバー5名以上募集 |
サークル 平均年齢 | 35才 |
こんな人を 探してます | 慣習に囚われず自分の核融合をプールでしたたかに起こしたい |
募集年齢 | 10段階 中速+1〜高速±0 |
サークル ホームページ | https://www.instagram.com/housuupp/ |
連絡事項や アピールポイント | 皇居ランやボルダリングも企画してます🇯🇵夏は越中島の屋外プールで健康的に日焼けしましょう🌄 メニューはざっくり最初の30分は各々ドリル、残り1時間ワイワイスイム 皆さまの応募お待ちしてます😆 ↓のように対面でも随時情報伝えてまいります ヨガがホルモンの分泌に関わっている事はかなり知られてきています。万物は常に下方向に重力を受けているので人は成長が止まった瞬間、縮み、曲がっていく力学が働きます。確かにヨガやストレッチは関節や筋肉の性能、機能を上げる事は間違いないです。ただ、全ての人は労働の義務を果たさなければなりません。労働中に重力を気にしていたのでは仕事に集中できないでしょう。そうなると定量的には圧倒的に重力に無防備にさらされている時間の方が長いです。ではどうすれば、人は重力から解放されるか、一つの解が成長ホルモンです。子どもは成長ホルモンという最強の鎧で重力を気にすることなく可能性の開拓に専念しています。成人してからは性ホルモンが代替となりますが、それはあくまでも子孫を残すためであってその用が足りた時一気に消耗していくのが親御様の尊い一面であり悲しい一面でもあります。浮力が働く水の中での運動はヨガやストレッチで得られるはずが重力により遮られた運動効果を完成まで導く橋です。静と動の両運動がセットとなって細胞は新しく進化します。 これまでストレッチや水という柔軟性や粘性のある事物を重力の対極にあるものとして活用してきました。さらに踏み込むと重力を利用する運動も、筋肉や骨の質を上げ重力から解き放たれて生まれ変わった体の形状を保存するのに大変役に立ちます。陸の競技では柔道整復師や鍼灸師の方からのケアは必須です。ですが逆に言うと水を使わずにそれだけでプロ、アマチュアアスリートがたくさん存在するのは形状保存ができているからです。もちろん陸の上でアップデートしていく技術もあるでしょうが、粘性がない環境は加速度をつける動作がしやすく、広いコートではボールなどを使って遠くに飛ばす運動パターンが無限にあります。サッカーもロングスローというスローインの戦術が生まれ進化しました。このようにして、マット、プール、コートの三つの環境を駆使して成長ホルモンを生み出せるアスリートはどんな分野に行っても、文字通り経済成長を成し遂げるキーパーソンになるでしょう。 パドルを使うと各泳法のプルでの推進力の割合を感じやすくなります。背泳ぎはフリーよりもキックでの推進力が大きいためパドルをつけていてもかいている感覚が比較少ないです。さらに背泳ぎは仰向けで下にある水をかくため肩の可動域がより求められ、それを手首のスカーリングで補い、各々の最適なキャッチ、プル、フィニッシュ動作を形成させるので、パドルをつけているとそれらの自由度が落ち、下手をしたらパドルをつけていない方が速く泳げるなんてことも起こりえます。背泳ぎのプルのトレーニングはパドルではなくプルブイの方が良いかもしれませんね。一方、キックの推進力が少ないフリーはプルで大半の推進力を稼ぐためパドルが効きます。水を押しているなという感覚がグライド、キャッチ、プル、フィニッシュ、リカバリー全過程中とても長く感じるのがフリーです。乳酸がたまっているのに、否応なしに動作がスピードに変わるフリーのパドルはパワーとともに持久力も高めることができます。パドルの日はフリーを欠かさず行いましょう。 続いてフィンに移ります。パドルで存在感のない背泳ぎはフィンでスポットライトが当たります。前提の話ができていませんでしたが、関東でパドルとフィンが使えるのは、団体利用で使用許可のあるプールか個人利用では唯一横浜国際プールのみです(他にあったら教えてください)。どちらも長水路で水深の深いプールが多い傾向です。25mプールに慣れ親しんでいるスイマーがいきなり長水路でしかも水深が深い、潜水して底に背を向けバサロとなると、なによりも恐怖心に打ち克つことがファーストステップになります。フィンもパドルもつけず普通にターンするだけで恐怖心があると呼吸のリズムが乱れ酸素消費量が増え潜水できません。記憶に残っている人は少ないかもしれませんがスイミングスクールで「ぶくぶくぱっ」したのと同じ水慣れ言い換えれば水深慣れが必要です。やり方は自由です。4泳法にこだわらずリトルマーメイドになった気分でプールの中で遊ぶと良いでしょう。ハイポなどは求めず落ち着いた状態でターンを繰り返し恐怖心を除きましょう。無理のない範囲で潜り遊びながら浮かび上がることを繰り返し深さに慣れていきましょう。それができたらフィンでのトレーニングは半分クリアしたも同然です。フィンがあるとアップキックとダウンキックどちらも水を蹴っている感覚が伝わり習得の助けになります。 恐怖心の話はモロー反射というKWで気になる方は調べてみてください。株式会社Gotoschool 子ども運動教室LUMOから参考にしました。 参考文献 https://www.youtube.com/watch?v=_Hrz8I0-c2E&t=914s |
※表示回数は数時間おきに更新されます
募集開始日 | 2020年12月29日 |
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最終更新日 | 2025年08月18日 |
表示回数(全期間) | 2563 view |
表示回数(直近1週間) | 29 view |
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「グランパ」への質問一覧
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- Ryoko M 2023年06月30日
- 来週から平日夜1800頃からプールでおよぎたいのですが、グランパのみなさんはどこで何時から練習をしていますか?
- 回答:グランパ 2023年06月30日
- 不定期なので声をかけてみますね。ちなみに水泳は夏だけのシーズンスポーツではありませんのでサークルの選択の参考にされて下さい。東京ですと月島温水プールか越中島屋外プール、神奈川ですと横浜国際プールです。近い方に致しますのでご検討ください。
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- Cc 2022年06月29日
- こんにちは。詳細を読みご連絡させていただきました。自分も水泳が好きで、しっかり練習して大会に出たいです。質問なのですが、クラブにコーチはいらっしゃるのですか。それに、見学できますか。
- 回答:グランパ 2022年07月01日
- コーチはいませんが運営者が、基礎から応用までドリルやキック、スイムのメニューを提供できます。大会はご自身でお願いしています。公営のプールは指導が禁止なのでプールサイドでの説明になるかと思いますが短時間のメニューを一緒にやってみるのもありです(見学について)。活動も集まるか声をかけないとわからない状態です。
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